取得しておくと役立つ資格とは?

Webアプリケーションを開発すると一口に言っても、その形態はさまざまです。単なるスケジュールや計算サイトを作ることもあれば、ちょっとしたゲームなど応用的なアプリケーションを作ることもあるでしょう。実は、多様なWebアプリケーション開発を行ったり、そういった企業に就職したりする際に取得しておきたい資格というものがあります。

それが、IPA(情報処理推進機構)が実施している「情報処理技術者試験」です。いくつかの試験区分に分かれていますが、プログラマなどにとって必須資格とも言えるのが基本情報技術者試験。この試験はまさにWebシステムのアルゴリズムの基礎を知っているかを問う試験であり、Webアプリケーションでもよく使用されるデータベースやキャッシュといった内容について深く知ることができます。
基本情報技術者試験に合格した後は、IPAが一つ上のランクに位置付けている応用情報技術者試験も取得すると、さらに有利になります。

ただし、Webアプリケーションとはあまり関係しない微細な知識まで網羅する必要があるため、Webアプリケーション開発においては必須ではないです。
また、自ら開発の指揮を執るのであれば、難関とされる高度な試験も受けておいた方が良いでしょう。中でもシステムアーキテクト試験、データベーススペシャリスト試験などは大規模なWebアプリケーション開発に携わる上で必須な知識が試される試験なので、開発に携わるのであれば取得しておくと有利だと言えます。
難易度は基本情報技術者試験などに比べるとかなり高いため、よく勉強してから挑むようにしましょう。